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普段から意識していない自己PRは、いざ改まって書くとなると、なかなか言葉が出てこないですよね。

断片的な言葉は出てきても、一つの文章として構成するのに苦労したのを私も覚えています。

履歴書の自己PRは、職務経歴書と比べると文字数が少ないのが一般的です。

したがって書くときのポイントとしては、限られた文字数の中であなたの伝えたいことを簡潔にまとめる必要がありますね。

履歴書の自己PRにはあなたの強みを書けばいいのですが、問題なのはその短い文章であなたの言いたいことが相手に伝わるかです。

最初に言っておきますが、採用される確率を高めたいのであれば、Webサイトの例文からの引用はやめたほうがいいと思います。

Webサイトからの引用文は、何百件という自己PRを読む採用担当者には見抜かれ、その他大勢の個性のない文章になってしまいます。

またあなた自身の言葉で書いていないと、面接で突っ込んだ内容の質問を受けた場合に、答えに窮してしまいますね。

Webサイトからは基本的な考え方や記述方法のみを参考にして、あくまでもあなたの言葉と文章で作り上げた、オリジナルな自己PRにしてください。

それでは自己PRにおける強みの書き方の手順について、順追って紹介したいと思います。

①あなたの強みをリストアップする

まずはあなたの強みをリストアップすることから始まります。

強みのリストアップの仕方としては、好き、長所、優れる、こだわる、などいろんな切り口がありますね。

  • あなたの人間性として好きなところは何?(例:人とすぐに仲良くなれる、仲間から頼りにされる、困っている人をほっとけない)
  • あなたの性格として長所と思うところは何?(例:発想がプラス思考、失敗を引きずらない、興味を持ったことは徹底して勉強する)
  • あなたが能力(資格含む)として優れるものは何?(例:スポーツの実績、TOEICの点数が800点、簿記二級以上、MOS資格)
  • あなたがこだわる趣味は何?(例:料理、トレッキング、日本の歴史、建築物観賞)

・・・など、思いつくままにリストアップしてください。

②その企業が求める人物像に沿った、あなたの強みを選択する

それぞれの企業によって、自己PRの内容を変える必要がありますね。

なぜなら、それぞれの企業によって求める人物像が違うからです。

まずは企業のホームページなどから、どのような人材を求めているのかを把握する必要があります。

その上で、企業が求めている人物像に結び付くようなあなたの強みを、リストアップした中から選択します。

履歴書の自己PRであるならば、リストからの選択はあなたの一番自信のある強みの1つで十分です。

③自己PRの文章構成を考える

まずはあなたの強みの紹介しましょう。

次にその強みの具体的な例を、過去の経験の中から挙げましょう。

どんな目的・目標のために、どのような努力と工夫をして、成果としてあなたが何を得たのか、ですね。

そして、その強みを活かしてその企業で何をしたいのかを記述します。

一つの文章は短く、難しい言葉は使わず、誰が読んでもわかりやすい内容がベストです。

最初に出来上がった文章量としては、必要な文字数の2~3倍ぐらいを目安にしてください。

そこからその文章を要約して、短くても内容の濃い文章にしていきます。

④考えた文章を枠内(文字数内)に要約する

基本は「です、ます」調で区切ります。一つの文章を要点だけ残して限りなく短くします。

本題ではないサブ的な文章、補助的な文章は割り切って削除します。

不要な助詞や接続詞を省くことで、簡潔な文章にします。

同じ意味であれば「同義語」検索して、長い言葉を短い言葉に置き換えます。

まとめ

いかがでしょうか?

履歴書の自己PRは、文章的には短く書きあげなければなりません。

その短い文章の中で、あなたの強みを表現するには、かなり高度の文章力と時間を要します。

ですので自己PRは就活を始める前に、時間をかけて事前に作っておくのが賢明ですね。

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