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履歴書の自己PRの内容を苦心して考え、やっと思いついて書いていくと、そのPRをどのように締めれば良いのかわからなくなりますよね。

「終わりよければ全て良し」とまでは言いませんが、やはりどのように締めるか(終わるか)によって、そこで書かれているあなたの自己PR全体の出来に対する印象が変わってきますから、上手に締めたいところです。

就活・転職活動中の方に多いのは、「自己PRは○○です。この○○といった長所は、御社の××という業務をする上で必ずお役立てできると考えています」という風に、自分のPRした長所を、具体的にその会社のどの業務で役に立つかまで書くという締めです。

確かに、面接の最中に面接官の方から「あなたの○○という長所は、弊社で働く上でどのように役に立つとお考えですか?」などと質問された場合には、ある程度の答えを用意して回答する必要があると思いますが、履歴書ではそこまでは書かないほうが良いと思います。

採用担当者の方は人事のプロです。

ですから、履歴書と面接で感じたあなたの雰囲気、性格、ポテンシャルなどからそれが自分の会社のどの部分でどのように貢献できるのか(あるいはできないのか)を考えるのがお仕事です。

しかし、履歴書であなた自らが「私はこの部分で役に立ちます」などと言ってしまうのは、採用担当者にとっては「細かい部分まで知らないくせに何を言っているんだ。それを決めるのは私だ。」という不快感、「初めからそういうアピールがしたいがために自己PRをそのようにすりよせて作ったのではないか?」という不信感などを持たれかねません。

ですので、どうしても自己PRの締めでもうひと押しがしたい場合は、「○○といった長所を、御社の業務で活かせればと考えております」という風に、やや抽象的に「お役にたてる」というアピールをするにとどめるべきです。

これならば、締めとしては可も不可もなく無難なものとなります。

「プラスにはならないのか」とあなたは考えるかもしれませんが、自己PR部分でプラスを稼げばよいのであって、単なる締めの言葉ではまずマイナスをくらわないというだけで十分合格点です。

採用担当者に具体的にどの部分でその長所が活かせるかを考えることを委ねることができるので、先ほどの悪い例のように不快感を与えることもありません。

そのうえで、その採用担当者が具体例を聞いてきたならば、上で述べた通り考えている内容を回答すればよいのです。

その場合は採用担当者は「どこまで具体的に会社と自分(あなた)自身のことを把握しているのか」を見てみたいだけですので、ある程度筋の通った説明ができていれば十分です。

せっかくあなたが会心の自己PRを思いついても、このように締めの言葉一つで与える印象が異なってきます。

せっかくの自己PRをこんなことでフイにしないように気を付けてください。

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